保護猫にあたたかい家庭を
わたし(猫好き店主)がネコ好きになったきっかけは、友だちが運営する「ネコリパブリック」という保護猫カフェの受付猫をしていたコタロー(当時の名は文太)との出会いでした。
とっても甘えたで人が大好きなコタロー。膝に飛び乗ってはゴロゴロと甘え、こんなに人なつっこいネコがいたのかと衝撃を覚えたほどです。
ほどなくしてコタローはうちの家族になりました。最後は持病の腎臓病が悪化して思ったより一緒に居れる時間は短かったけど、甘えんぼうで愛嬌いっぱいのコタローと過ごした10ヶ月は大事な宝物です。(そして今は3匹の子ネコ、1羽のうさぎ、ヨメと平和に暮らしています)
そんな出会いによって、保護猫の人生、いや猫生って180度変わると思うのです。あたたかい家庭で愛する飼い主に囲まれておいしいごはんを食べて幸せな余生をすごす。きっとそれは保護された猫たちにとって何にも勝る幸せなのではないかと思うのです。
そんな出会いを与えてくれた保護猫カフェ「ネコリパブリック」さんはいろんな活動をとおして2022年2月22日までに猫の殺処分をゼロにするために奮闘されていますが、いまクラウドファンディングでゴールが近づいてきた「NECO MESHI FEEDER(スマホで愛猫が確認できる自動えさやり器)」の取り組みもそのひとつです。
外出中や旅行中もスマホでごはんがあげられて、ネコたちのようすが確認でき、会話もできる「NECO MESHI FEEDER(ネコメシフィーダー)」はわたしのようなネコ飼いにはうれしい機能がてんこもりなのですが、このマシンを購入する(クラウドファンディングを支援する)ことで幸せな保護猫たちがふえること。ネコと一緒に幸せな生活をおくる人として、これが何より素敵だと思うのです。
ネコを飼っている方もそうでない方も(ベーグル&ブラウニーセットなんていうリワードもありますよ)、ぜひ保護猫たちに「支援」というかたちで、心あたたまるXmasプレゼントを贈ってみるのもとっても素敵だと思います。(わたしも支援させていただきました)
この文章を書いている12月15日(木)14:45現在、222万円のゴールまであと35万円。
みんなのあたたかい気持ちが、保護猫たちにとどきますように。
「NECO MESHI FEEDER(スマホで愛猫が確認できる自動えさやり器)」のクラウドファンディングページ(ご支援はこちらから)
p.s.かわいい猫のはんこ「ねこずかん」とネコリパブリックさんとのコラボ商品を、来年1月の販売をめざしてただいま企画しています。
この商品をつうじて、コタローのような保護猫たちがあたたかい家庭と家族に恵まれるお手伝いが少しでもできるとよいな、と思っています。
とってもかわいくてキュンとくる、素敵な商品にしますので、ぜひおたのしみに。
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